外部で健全な生活を過ごすためにはまず内部を健全な状態に保たなければならない。
資本主義社会は競争社会だ。個人しかり法人もまた競争に勝たなければ淘汰される。
セーフティーネットでしばらくの間守られるかもしれないが、起死回生できなければ時間の問題である。
わたしも今社会的弱者の観点で国内外で日々発生している物事を画面越しから眺めている。
実際中長期的に自身にも降りかかってくることであるが、当事者意識を今一つ持つことができない。
今はニートだが働いていたときは勤めている会社の状況とか上層部がやっているから、僕はノルマ達成やミスをしないようやらされている感を常に持ちやる気ないのに問題の当事者とならないよう無理やり業務をおこなってきた。
指示されたことを自身の体力的、精神的な限界を超えサービス残業でやり続ける。
薄給で過酷な労働をおこない続ければ人はいずれ病むのだ。
じゃあどうやって対策したら良いのかというと、仕事以外の時間帯は自己啓発に励み精神面や健康面を鍛え続けるということだ。
あるあるだが、休みの日も仕事のことが頭から離れず酒やドラックで現実逃避することは全く意味のないことなのだ。